音楽を趣味としている方であれば、ご自宅にDJ陽のターンテーブルやミキサーなどのPA機器をお持ちの方も多いと思います。
しかし、いざ処分しようと思うと、精密機械であるためどのように捨てればいいか困ってしまうケースも多いはず。
そこで本記事では、DJミキサーやPA機器を処分する方法についてご紹介いたします。
目次
DJミキサー(PA機器)の処分方法
DJミキサー・PA機器の主な処分方法は以下の通りです。
- 粗大ごみとして処分する
- 楽器店に買取してもらう
- 不用品回収業者に回収してもらう
順に解説いたします。
粗大ごみとして処分する
一つ目の方法として、粗大ごみとして出してしまう方法が挙げられます。後述しますが、あまりおすすめはできない方法です。
一般的に、一辺が30cm~50cmを超えるものは粗大ごみ扱いになります。多くのDJミキサーやターンテーブルはこちらに当てはまりそうですね。
もし、粗大ごみとして処分する場合の手順は以下の通りになります。
- 自治体のホームページから「粗大ゴミ受付センター」にアクセスし、電話やインターネットなどで申し込む
- 処分費用分の有料ゴミ処理券を取り扱い店(コンビニ等)で購入
- 購入した処理券に必要事項を書き、障子に貼り付け指定された収集日に収集場所に出す
こちらも、自治体に詳しい申し込み方法を確認するようにしましょう。
楽器店に買取してもらう
先ほど粗大ごみとしての処分がおすすめできない、と申し上げました。どうしてかというと、DJミキサーやターンテーブル・PA機器は需要が高いので、楽器店などで買取価格がつく可能性があるためです。
最近では、出張買取を実施している楽器店も多いです。もしくは近隣に楽器店があれば、持ち込んで買取してもらう方法も利用できます。
ただし、状態が良いことや、価値が高いものである必要があります。重たいDJミキサーを持って行ったのに、結局買取価格がつかなかった、というケースもありますので注意してください。
不用品回収業者に回収してもらう
不用品回収業者のほとんどは出張回収に対応しており、中には楽器店同様、価値のあるDJミキサーやPA機器であれば買取価格をつけてくれる業者も存在しています。
また、出張回収が前提であるため運搬の手間がかからないのも利点です。
その他、いらない楽器や家具家電などもまとめて回収してもらえるので、回収してもらいたい不用品の点数が多い場合にも利用できますね。
不用品回収業者に依頼するなら「不用品回収ルート」
もし、不用品回収業者の依頼をお考えであれば、「不用品回収ルート」がおすすめです。
先ほど紹介したメリットの恩恵を受けられるほか、不用品回収ルートであれば他社様にないこんな強みもございます。
- 最短で即日回収が可能
- 深夜や早朝の回収も相談可能
- 大量の不用品から単品での回収まで受け付けている
- 関東以外の地方エリアもカバー
まとめ
DJミキサーやPA機器の処分方法についてご紹介いたしました。
高価な精密機械ですので、簡単に捨てるのはもったいないです。楽器店に買取を依頼したり、不用品回収業者の利用などを検討してみてはいかがでしょうか。