料理をつくる時だけでなく、あらゆる時間を測る時に使われるキッチンタイマー。ほとんどのキッチンタイマーは燃えないゴミとして処分することになりますが、その他にもいくつかの処分方法があります。
ここでは燃えないゴミを始めとしたキッチンタイマーの処分方法について紹介します。それぞれの処分方法を確認したうえで、納得のできる方法で処分しましょう。
目次
キッチンタイマーの処分方法
キッチンタイマーの処分方法は一つだけではありません。意外と知られていない処分方法もあり、そちらの方が結果的に「お得に処分できていた」ということもあります。
燃えないゴミとして処分する
キッチンタイマーを処分する方法として、最も一般的な方法が燃えないゴミとして処分する方法です。わざわざネットで調べなくても、自治体の分別表に記載されていることが多いので、当たり前に燃えないゴミとして捨てている人は多いかもしれません。
ただ、気をつけなければいけないのが「電池の外し忘れ」です。キッチンタイマーを燃えないゴミとして処分する前に、きちんと電池がないことを確認してからゴミとして出しましょう。
外した電池は、各自治体の電池の収集日に、半透明の袋に入れるなどして出すことになります。
小型家電としてリサイクルする
キッチンタイマーは小型家電としてリサイクルすることで、環境に優しく処分することもできます。
【小型家電のリサイクル方法】
公共施設や学校、家電量販店を始めとした小売店に設置してある、「小型家電回収ボックス」にッキッチンタイマーを投入することでリサイクル回収されます。
また、燃えないゴミとして処分されたキッチンタイマーも「ピックアップ回収」として清掃工場で回収されリサイクルされます。ボックス回収は収集日を待つことなく処分できるので、早く処分したい人にオススメのリサイクル処分方法です。
不用品回収でまとめて不用品を処分
不用品回収を利用することで、キッチンタイマーを始めとした不用品をまとめて処分することができます。さらに、不用品回収業者が自宅まで回収を行うので、収集日を待つ必要はありません。
その他にも、家電や家具などの不用品もまとめて回収してもらえるので、家の大掃除をしている時に不用品回収を利用すれば、すべて分別する必要なくスピーディに部屋を片付けることができます。
不用品回収ルートでキッチンタイマーを回収してもらおう
不用品回収ルートではキッチンタイマーを含めた、不用品を回収する時のメリットがたくさんあります。
- 不用品回収ならではのメリット
- サイズや規模に関係なく回収
- 回収費用が他社より1円でも高い場合は相談可
- 見積もり/出張費が0円
- 追加料金なしの定額プランも対応
- 早朝や深夜でも回収・お見積もり可能
- 最短で即日回収も可能
部屋の大掃除の際に発生した不用品から、お部屋の片付けまで行っておりますので、処分するものがたくさんある方でも安心してご利用いただけます。
無料お見積もりは、WEB・LINE・電話から受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。
まとめ
ほとんどの場合、キッチンタイマーは燃えないゴミとして処分することになります。
もしキッチンタイマーの他に捨てたいものがある場合は、不用品回収を利用することで、わざわざ分別することなく回収してもらうことができます。
ご自身の状況に合った適切な方法でキッチンタイマーを処分しましょう。