日常生活で使われており、簡単に購入できてしまう雑貨ですが、ついつい必要ない雑貨まで買ってしまってはいませんか?買うペースが捨てるペースを上回っていると、家が不用な雑貨で溢れてしまいます。
そこで今回は、雑貨・文房具などの不用品にはどんな処分方法があるのかについて、また不用品回収に依頼して回収する方法について解説していきます。
家が不用な雑貨で溢れてしまわないように、必要ないものをきちんと判断してスッキリ処分しましょう。
目次
いらない雑貨・文房具の判断基準
1つの雑貨を捨てるかどうかを長時間迷っていたら、部屋のお掃除はなかなか進みません。
捨てるべき雑貨の基準として、
- 3つ以上もっていないか
- 1年以上使っていないか
- すでに使えなくなった消耗品か(使用期限切れなど)
を基準に断捨離すると迷いなく処分できます。いるいらないではなく、使っているかどうかで捨てる雑貨を判断しましょう。
使わなくなってしまった雑貨・文房具の処分方法
使わない、捨てるべきと判断した雑貨や文房具はそれぞれの方法にしたがって正しく処分しましょう。
処分方法は1つではなく、ゴミとして廃棄する方法から、人に譲る方法まで様々な方法があります。ご自身が納得できる方法を選んでくださいね。
家庭ゴミとして処分する
ほとんどの雑貨や文房具は、燃えるゴミや燃えないゴミなどの家庭ゴミとして処分できます。簡単に捨てることができる最も一般的な方法ですが、ゴミとして廃棄するので、お金に変えることはできませんし、環境にやさしいともいえない方法です。
ゴミの区分は住んでいる自治体によって異なるので、雑貨類を捨てる前に目を通してから捨てるようにしましょう。
人に譲る
知人や友人に譲る方法であれば、処分費用をかけることなく、環境を汚さずに雑貨や文房具を処分できます。知り合いのものであれば、使用感のある雑貨類でも受け取ってくれる人は多いです。
自分と趣味や感性が合うような人であれば、喜んでもらえるかもしれませんね。
施設などに寄付する
施設に寄付することで、貧しい子供たちに寄付しながら必要なくなった雑貨や文房具を処分することができます。
雑貨をはじめとした不用品の寄付を受け付けている施設はたくさんあるので、興味がある方は、寄付活動を行っている団体のホームページ等から調べてみると良いかもしれませんね。
寄付の方法は
- 施設へ直接持ち込む
- 段ボールに詰めて送る
などです。施設によっても寄付の方法が異なるので事前に確認しておきましょう。お礼のお手紙が届くこともあるそうなので、社会貢献しながら不用な雑貨を処分したい方にオススメの方法です。
リサイクルショップやネットに売却する
スマホから簡単にネットにアクセスできる現代では、リサイクルショップやネットに売って処分する方法が、手軽で人気の方法です。
不用な雑貨や文房具を処分しながらお金も得られるので、タダで捨ててしまうことに抵抗を感じている方も納得して処分できます。
ただし注意点として以下のようなものがあります。
- 状態がキレイである必要がある
- 梱包や発送の手間や費用がかかる
- 手元から離れるまでに時間がかかる
高く売れる自信がある方やお金を手に入れることを優先している方にオススメの方法です。
不用品回収業者に依頼して回収する
不用品回業者に依頼して使わなくなった雑貨や文房具をまとめて回収する方法もあります。リサイクルショップやネットで売る方法と違って、雑貨や文房具がキレイである必要はありません。
また雑貨類だけでなく、いらない家具や家電などを分別することなく、まとめて処分することができます。
不用品回収ルートでは、
- 他社様で回収できなかった不用品にも対応
- 追加料金が発生しない「定額プラン」に対応
- 深夜や早朝の見積もりや回収にも対応
- 万が一に備えて最大で3,000万円の損害補填
- 年間回収件数は業界最多の20,000件
- 状態がよければ高価買取にも対応
など、雑貨を始めとした不用品をまとめて回収できるメリットがたくさんあります。もし、大掃除のタイミングで雑貨や文房具を捨てたいと考えているなら、不用品回収業者に依頼することで手間なく片付けられます。
また、不用品回収ルートでは即日回収にも対応しているので、お金よりも時間を節約したい方は、ぜひご依頼ください。お見積もりやご相談は電話・WEB・LINEから受け付けております。
まとめ
雑貨や文房具は単体ではサイズも大きくないので、場所をとることはありませんが、数が増えていくと収納するのも処分するのも一苦労です。使わなくなった雑貨類は早めに処分して、お部屋や収納をスッキリさせましょう。
「なんとか今日中に処分したい」と考えている方は、即日回収に対応している不用品回収ルートに気軽にご相談ください。