不要になったペットケージや犬小屋ですが、燃えるゴミや燃えないゴミなのか、それとも粗大ゴミなのか、売れないのかなど、処分方法に悩みますよね。
この記事では、ペットケージ・犬小屋の処分方法やについて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。
目次
ペットケージ・犬小屋の処分は燃えるゴミ?粗大ゴミ?
ペットケージ・犬小屋はその素材や大きさによって自治体での処分方法が異なります。自治体によって異なりますが、ほとんどの自治体では1辺の長さが30cm以上は粗大ゴミとしています。これを踏まえると、
木製のペットケージ・犬小屋の場合、分解して1辺30cm未満に分解すれば燃えるゴミとして処分。分解できない場合は粗大ゴミ。その他の素材は1辺30cm未満に分解すれば燃えないゴミとして処分。分解できない場合は粗大ゴミ。
となる自治体がほとんどでしょう。自治体のルールで粗大ゴミとなった場合、以下の手順で処分してください。
粗大ゴミ処分の手順
- 自治体のホームページから「粗大ゴミ受付センター」にアクセス。電話またはインターネットで申し込む。
- 処分費用分の有料ゴミ処理券を「粗大ゴミ処理券取扱所(コンビニ等)」で購入。
- 購入した処理券に必要事項を書き、ペットケージ・犬小屋に貼り付け指定された収集日に収集場所に出して完了
注意点として、自治体に申し込んでから実際に収集されるまでに、最低1週間の期間が必要なので、引越し等の理由で早く処分したい方は早めに申し込みましょう。
買取の期待は持てない
リサイクルショップやフリマアプリでの出品の買取はオススメできません。その理由としては、
- 比較的安価なので中古需要がない
- 売れたとしても小額
- 梱包作業・発送作業をする手間が大きい
上記があげられます。なので、自治体で処分するか次の不用品回収業者の利用をオススメします。
ペットケージ・犬小屋の処分(回収)を不用品回収業者に任せるのもオススメ
基本的にペットケージ・犬小屋が単体の場合は自治体での処分がオススメです。しかし、その他のペット用品や家具、家電、衣類、自転車、バイクなど自宅にある不用品が多くある場合、不用品回収を利用することで楽にお得に手放すことができます。
なかでも『不用品回収ルート』は業界最安値で回収依頼をすることができ、他社より料金が1円でも高い場合は料金相談が可能。また、不用品の量が多ければ多いほどお得になる料金プランがあります。
料金面だけでなく、
- 全国の幅広い地域に対応していて、最短即日回収できる
- 早朝・深夜にも対応可能
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などメリットや強みがあるので、ぜひお気軽にご相談ください。無料出張見積もりや、見積もり後のキャンセルにも費用は発生しません。
不用品回収ルートのペットケージ・犬小屋の回収実績
神奈川県横浜市の犬小屋・ペットゲージの回収
■回収前
■回収後
神奈川県横浜市にて、ペットゲージと一緒にペット用トイレなどを回収いたしました。
深夜帯の回収作業だったので、ご近所の方に迷惑がかからないように作業音には注意して搬出しました。
まとめ
ペットケージ・犬小屋の処分方法は、基本的には自治体ルールで処分が良さそうですね。
しかし、ペットケージ・犬小屋の処分のついでに家で放置していた不用品を片付けることができるので、ぜひ不用品回収もご利用くださいませ。