精米機は、自宅で玄米や白米を無洗米にできる便利アイテムで、精米したての新鮮な米を楽しみたい方に人気です。しかし、使用回数を重ねるたび、また使用年数が重なるたびに精米機も劣化してしまったり、壊れてしまいます。
この記事ではいらなくなった精米機の処分方法について詳しく解説します。タイトルにもある通り5分程で読むことが出来ますので是非最後まで読んでみてくださいね。
目次
精米機は何ゴミとして処分すべき?
精米機を自治体で処分する際、「可燃ゴミ」「不燃ゴミ」「粗大ゴミ」のどのゴミにもなりえます。
通常は1辺30cm以上の場合は粗大ゴミとしてる自治体が多いです。しかし、神奈川県横浜市のように、1辺の長さが50cm以内なら可燃ゴミとして出すことが出来る自治体もあります。
粗大ゴミとして処分する際は、以下の手順で処分してください。
- 自治体のホームページから「粗大ゴミ受付センター」にアクセス。電話またはインターネットで申し込む。
- 処分費用分の有料ゴミ処理券を「粗大ゴミ処理券取扱所(コンビニ等)」で購入。
- 購入した処理券に必要事項を書き、精米機に貼り付けて指定された収集日のに収集場所に出して完了
自治体によって、精米機は「小型家電リサイクル法」に基づいた適切な処分を行う必要があります。回収方法は市区町村ごとに定められていますが、以下の4つの回収方法があります。
- ボックス回収:公共施設、家電量販店をはじめとした小売店等に回収ボックスを設置して回収
- ステーション回収:ゴミ回収場所で資源回収と合わせて回収
- イベント回収:イベント開催の期間に限定して回収
- ピックアップ回収:排出された不燃ゴミ等の中から清掃工場等で選別回収
※事業者が家電量販店・宅配便を利用して、独自に回収を行っているケースもあります。
精米機の自治体ごとの処分費用例
東京都調布市・大阪府大阪市・千葉県千葉市の精米機の処分費用例をご紹介します。
自治体 | 処分費用 |
東京都調布市 | 315円 |
大阪府大阪市 | 200円 |
千葉県千葉市 | 15kgまで390円
25kgまで780円 |
不用品回収業者なら精米機以外の不用品もまとめて回収
家具や家電製品や衣類など不用品が精米機以外にもある場合は、不用品回収業者に回収依頼をするのがお勧めです。理由は以下の通りです。
- 自治体では回収対象としていない不用品でもをまとめて回収してもらえる。
- 分別・解体作業や運搬作業、回収作業は全て業者が行ってくれるので、手間を削減できる。
- 希望日に回収しにきてもらえ、また業者によっては最短即日に回収しに来てもらえる。
上記のようにメリットがたくさんあります。しかし、いざ不用品回収御者を利用しようとすると、ネット上には数多の不用品回収業者が存在します。
利用する不用品回収業者を決める際に、参考にするのは費用面ですよね。もちろん安ければ安いほど良い。しかし、料金プランが曖昧な業者がかなり多いです。正規の不用品回収業者を利用してしまうと料金プランを確認して見積もりをしてもらい、かかる費用が決まっても後から追加料金を請求される可能性があります。
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追加料金は一切かからないことも宣言しており、他社ではオプション料金が別途かかる以下の項目が、料金プランにすべて含まれています。
- 搬出作業費
- 階段料金
- スタッフ追加料金
- 車両費
- エアコン取り外し料金
- 出張費梱包作業費
- 分別作業費
このように、『不用品回収ルート』は料金プランが明確であり、費用面に関してもお得に利用していただく事も出来ます。
詳しい料金プランはこちらからご確認ください☞「不用品回収ルートの料金ページ」
まとめ
ここまで精米機の処分方法について解説しました。精米機によっては、女性やご年配の方にとって重いものもあります。
自治体で処分する方法は、指定の収集場所まで持ち運ぶ必要があるので、2階以上の集合住宅に住む方にとっては大変ですし、怪我や事故の恐れもあるので注意が必要です。
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