普段の生活で使う靴から、おしゃれに決めたいお気に入りの靴までまとめて収納できるシューズボックス。買う時は配達してもらうだけで手間がかかりませんが、処分するとなると、どうすればいいか分からない方も多いと思います。
シューズボックスの処分方法はサイズや素材によって異なるので、自分のシューズボックスはどの処分方法が適しているか、しっかり確認した上で処分しましょう。
目次
不要になったシューズボックスの処分方法
ここでは不要になったシューズボックスの処分方法について解説します。
可燃ゴミとして処分する
木製のシューズボックスは分解して粗大ゴミ以下のサイズにすることで、可燃ゴミとして処分することができます。分解するには電動ノコギリなどが必要になり、分解する際に怪我をする恐れもあるので慣れていない方にはあまりお勧め出来ません。
可燃ゴミとして処分する場合は、ネジ等のの部品が金属ゴミになりますので、分別する必要が出てきます。
粗大ゴミとして廃棄処分する
シューズボックスが可燃ゴミとして処分できないサイズの場合は、粗大ゴミとして処分する必要があります。
粗大ゴミの処分方法は自分で持ち込む「自己搬入」と、指定された日時に回収場所へ置いておく「戸別収集」の2通りがあります。
自己搬入
住んでいる最寄りのごみ処理場へ直接運んで処分する方法です。車に積める大きさのシューズボックスなら問題はありませんが、ドアを通過しないサイズのものが多いのであまり現実的ではありません。
また住んでいる確認が取れる身分証明書の提示を求められることがあるので、事故搬入する場合は必ず身分証明書を持参するようにしましょう。
戸別収集
各自治体で指定された規定に従って、収集日までに粗大ゴミを指定された場所へ置いておくことで自治体が回収してくれる処分方法です。
シューズボックスは玄関に置いていることが多いと思いますが、大きいものや持ち運びが不慣れな方が対応すると思わぬアクシデントを起こしかねませんので、注意が必要です。
自己搬入もと別収集も手間はかかりますが費用を安く抑えることが出来るのが大きなポイントです。
フリマやネットオークションで売る
シューズボックスの性能上問題がなく、状態が綺麗なシューズボックスはフリマやネットオークションで売ることで収入を得ながら処分する方法もあります。
買い取り手を付きやすくするために、匂いや汚れがないように掃除も必要ですし、ネットオークションなどでは梱包と発送の費用を考慮すると、売値よりも高くついてしまう場合もありますので注意が必要です。
知り合いや友人に譲る
自宅にシューズボックスを置いて無く、靴を玄関に置いている方は意外と多いと思います。廃棄処分には手間や費用がかかりますので、一度周りの知り合いや友人に訊ねてると意外と欲しがる方はいるかもしれません。
不用品回収業者に回収・買取してもらう
ほとんどシューズボックスはサイズが大きく、慣れていない方が運ぶと怪我をする恐れがあり、取外しや持ち運びの際に回りのものにぶつけて壁や床なども傷つけてしまう心配があります。
不用品回収業者に依頼することで、これらの心配は無くなり、他の処分方法と比べ最も手軽で安全に処分できる方法だと思います。依頼方法も電話1本やwebお問い合わせ、LINEなどから出来るので気軽に相談できるのも魅力的です。
不用品回収ルートならではのメリット
数ある不用品回収業者の中で不用品回収ルートならではの他社には無い強みについて解説いたします。
即日回収が可能ですぐに片付けられる
不用品回収ルートでは即日回収も対応しています。処分したいと思い立ったその日に処分することも可能です。
新しいシューズボックスを先に買ってしまった方や、今すぐスペースを開けたい方にとってはお得なサービスです。
見積もり・出張費が無料
不用品回収ルートでは見積もり・出張費は無料で対応させて頂いております。
- 棚が壊れていて回収してもらるか不安…
- 結構大き目のサイズで回収してもらう場合高くなってしまいそう…
などをお考えの方はWEB・電話・LINEからお気軽にお問い合わせください。
まとめ
シューズボックスを処分するうえで様々な処分方法を紹介させて頂きました。フリマやネットオークションに売り出す方法や、知人や友人に譲る方法、分解して不燃ごみに出す方法や自治体に回収してもらう方法に不用品回収業者を利用する方法と多くの処分方法があります。
それぞれどの方法にもメリットやデメリットがあります。是非ご自分に合った性分方法で正しく処分するようにしてください。