この記事では、不用品回収のプロが不用になったワゴンの3つの処分方法と費用感を解説していきます。
5分ほどで読める記事なので、ぜひ最後まで読んでいってください。
目次
ワゴンの処分方法と各費用感について
この見出しでは、ワゴンの処分方法3つとその費用感をご紹介します。
①自治体に粗大ゴミとして出す
粗大ゴミとして自治体に出す手順は以下の通りです。
手順①:自治体のホームページから「粗大ゴミ受付センター」にアクセス。電話・インターネットで申し込み予約する。
手順②:処分費用分の有料ゴミ処理券を「粗大ゴミ処理券取扱所(コンビニ等)」で購入。
手順③:購入した処理券をワゴンに貼り付け、指定された収集日に収集場所に出して完了。
処分費用に関しては、各自治体ごとに違います。以下に例としてかかる費用をご紹介しています。
地域 | 処分費用 |
東京都調布市 | 630円 |
東京都三鷹市 | 1,000円 |
福岡県北九州市 | 300円 |
ただし、集合住宅に住む方は、収集場所まで運ばなければいけませんので労力がかかります。また、ワゴンの持ち運びに慣れている方は少ないと思いますので持ち運ぶ際のアクシデントには気をつけましょう。
②買い替え時に引き取ってもらう
これから新しいワゴンの購入を検討している方は、購入する店舗によっては引き取りサービスを行っていることがあります。
【処分費用(ニトリの場合)】
お買い上げ商品と同数量もしくは同容量までの物限定で、1回の配送につき3,000円~4,000円(税別)。
③不用品回収業者に依頼
不用品回収業者に依頼してワゴンを処分する方法が、もっともおすすめな処分方法です。
以下が不用品回収業者ならではのメリットです。
- 連絡1本で分解・分別・運搬の全ての作業を対応してくれる!
→面倒な手続きや運搬作業は必要なし - 希望の日に(最短即日)に捨てられる
→自治体での粗大ゴミ回収の場合、指定日にしか出せない - 他の不用品も同時に回収してもらえる
→自治体の粗大ゴミ回収の場合、粗大ゴミしか処分できない。
ワゴンの処分方法として、不用品回収を選ぶのがオーソドックスですが、不用品回収業者の中には悪質な業者も存在します。
悪質な業者の特徴としては以下の通りです。
- 街中を大音量の拡声器で巡回している
→「どんな物でも回収します」と巡回している業者の中には、悪質な業者もいます。 - 「無料回収」と宣伝している
→粗大ゴミや不用品の回収を無料でするメリットは、ほとんどありません。様々な理由をつけられ料金を請求される可能性があります。 - 会社情報が不明
→会社の概要や住所がわからない。
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弊社が提供するサービス『不用品回収ルート』は、創業17年以上の不用品回収サービスです。年間の回収件数は20,000件と豊富な実績があります。
また、『不用品回収ルート』には以下の強みがあります。
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- 最短一時間後にお伺いします!:交通状況やエリアによって時間は前後しますが、最短で一時間後に見積もり・回収にお伺いします。
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不用品回収ルートのワゴンの回収実績
兵庫県神戸市のワゴンの回収
■回収前
■回収後
兵庫県神戸市にて大きめのワゴンとその他布団を一緒に回収しました。
マンションの上層からの回収でしたが、エレベーターにギリギリ載せることができ、さらにキャスター付きワゴンだったのでとてもスムーズに回収を終えることができました。
まとめ
ワゴンの処分は、自治体のルール通りに粗大ゴミとして処分するか、不用品回収業者を利用するのがお勧めです。
ただし、どちらも長所と短所があります。ぜひ比較してご自身に合った方法で処分してください。