子供たちがあつまる公園から大人数が利用する公共施設までいろいろなとこでみかける、いつでも喉の渇きを潤してくれるウォータークーラー。しかしウォータークーラーを設置しているところは年々減っており、給水機にはウォーターサーバーが採用されているのが現状です。
いざ処分しようとしても、「粗大ゴミとして処分するのか」「業者に依頼しなけらばいけないのか」など、悩んでいる方は多いと思います。ここでは不用になったウォータークーラーの撤去方法について簡単に紹介しています。
目次
ウォータークーラーは粗大ゴミ処分できない
ウォータークーラーには「フロン」が含まれているので、粗大ゴミとして廃棄処分することはできません。フロンを廃棄する時は、「フロン回収・破壊法」に基づき、回収業者によって回収されます。
つまり自分で処分することはできないので、業者に依頼して撤去・回収してもらう必要があります。
ウォータークーラーの処分方法
設備工事の専門業者に依頼する
ウォータークーラーが備え付けられているマンションや施設と直接契約している設備工事の専門業者に依頼することで撤去することができます。ガス・電気・水道周りの修理や施工を行っている、設備工事の専門業者に撤去してもらう方法があります。
回収規模によって料金も変わるのできちんと確認しましょう。
新しいウォータークーラーの購入先のお店に撤去してもらう
新しいウォータークーラーを取り付け工事する場合、購入先のお店に撤去してもらうこともできます。料金や撤去に対応しているかについては、直接お店に問い合わせましょう。
もし古いウォータークーラーの撤去のみを希望している場合は、別の方法で撤去しましょう。
不用品回収業者に依頼して回収
不用品回収業者に依頼することで、他の業者よりもスピーディーに回収してもらうことが可能です。基本的に回収されたウォータークーラーは、産業廃棄物処理業者や資源リサイクル業者に引き渡され、安全に廃棄されます。
ほかの業者と同じく費用やサービス内容が異なるので、納得できる業者を選ぶことが重要になります。
不用品回収ルートならではの強み
不用品回収ルートには、ウォータークーラーを撤去・回収するうえで、うれしいポイントがたくさんあります。
サイズや個数に関係なく回収・買取
サイズや個数に関係なく回収をしているので、学校内に設置されているウォータークーラーをまとめて回収することができます。他社で断られたようなものでも回収しておりますので安心してお任せください。
さらに定額プランも設けていますので、撤去したいウォータークーラーが多い方にオススメです。
当日の回収も可能
不用品回収ルートでは各地域にトラックを配備しているので、最短で当日のうちに回収することができます。
電話頂いてから最短30分ほどで、最寄りのスタッフを手配させて頂いておりますので、急なご依頼でも構いません。気軽にお問い合わせください。無料お見積もりは、電話・WEB・LINEから承っています。
最大で3000万円の賠償補填に対応
不用品回収ルートでは、常に最新の注意を払って作業しておりますが、万が一のアクシデントに備えて最大で3,000万円の賠償補填に対応しています。
初めて不用品回収を利用する方は、不安も多いですが、不用品回収ルートはスタッフ対応に自信を持って取り組んでいます。その他のご要望にも柔軟に対応したしますので、気兼ねなくご連絡ください。
まとめ
ウォータークーラーは粗大ゴミで処分できないので、業者に依頼して回収してもらう必要があります。
なかでも不用品回収ルートなら最短で当日回収も行っているので、なるべく早く撤去したい方はぜひお任せください。