故障や買い替え、断捨離をしたいとき、体重計・体脂肪計はどう処分すべきでしょうか?体重計の場合、アナログタイプとデジタルタイプがありますので、同じように捨てていいのかといろいろと悩みますよね。
また、身長計も子供が成長し切ってしまった家庭では必要なくなってしまいます。
この記事では、体重計・体脂肪計・身長計の処分方法を3つご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
目次
体重計・体脂肪計・身長計の処分方法は複雑?
体重計・体脂肪計・身長計を自治体で処分する際は、必ずご自身が住む自治体で処分ルールを確認してください。
というのも、一般的には一辺30cm以下の物はゴミ袋に入れて可燃ゴミまたは不燃ゴミとして処分、それ以上の大きさの物は粗大ゴミとして処分します。しかし、自治体によってルールがかなり変わることも。
以下、神奈川県横浜市の体重計と体脂肪計の処分ルールです。
体重計・体脂肪計の種類 | 出し方 | ポイント等 |
ガラス製 | 燃えないゴミ | 新聞紙等に包み、品名を表示する。 デジタル式は小型家電の対象。 |
金属製 | 小さな金属類 | 30cm以上のものは粗大ごみへ デジタル式は小型家電の対象。 |
プラスチック製 | 燃やすゴミ | 50cm以上の物は粗大ごみへ。 デジタル式は小型家電の対象。 |
このように種類によって出し方が変わることがあります。繰り返しになりますが、ご自身がお住まいの自治体の処分ルールを確認するようにしましょう。
人気な体重計・体脂肪計・身長計はリサイクル処分もオススメ
タニタなど、人気な体重計・体脂肪計・身長計はリサイクルショップで買取してもらえるチャンスがあります。ただし、買取査定に出す前に掃除が必要かつ、目に見えて劣化していたり故障してる場合は当然ですが買い取ってもらえないです。
また、基本的に持ち込みでの査定になり、出張査定を利用すると出張費が別途でかかるので注意が必要です。
体重計・体脂肪計・身長計以外にも処分物があるなら不用品回収
処分したい物が体重計・体脂肪計・身長計以外にもあるなら、不用品回収業者への依頼もオススメです。特に回収してもらいたい家具や家電製品、衣類が多ければ多いほど費用を抑えることができるのが魅力。
その他不用品回収業者の魅力としては、最短即日で回収しに来てくれて、集合住宅に住む方にとって大変な運搬作業を全て行ってくれることです。
不用品回収業者をお探しなら不用品回収ルートにお任せ
数ある不用品回収業者の中でも、『不用品回収ルート』は、年間回収実績20,000件を誇る不用品回収サービスです。その他にも『不用品回収ルート』は以下の3つの強みから、お客様に選ばれてきたサービスです。
強みその①:”安心”できるサービス
『不用品回収ルート』が年間20,000件以上の依頼を受ける理由は以下にあります。
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強みその②:回収までのスピードが速い
『不用品回収ルート』は幅広いエリアに対応しており、各エリアに多数のトラック・作業員を配置しています。そのため、交通状況や土地柄、予約状況にもよりますが、最短1時間後に回収しに伺うことが出来ます。
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まとめ
以上、体重計・体脂肪計・身長計の処分方法についてでした。
ポイントをまとめると、
- 自治体で出す場合はご自身の自治体のルールの確認がマスト。手間がかかる分費用も控えめ
- タニタなどの人気メーカーは、美品の場合フリマなどに出品することでお得に処分
- 体重計・体脂肪計・身長計以外にも不用品が有る場合には、不用品回収業者に依頼がオススメ
ぜひご自身にあった方法を選択してください。