ワインを劣化させずに保存するためのワインセラーですが、どう処分すればいいかわからない方が多いと思います。
実際、処分方法には注意が必要ですので、ぜひこの記事で正しい処分方法を知ってください。
ワインセラーは何ゴミで処分すべき?
ワインセラーは冷蔵庫と同じカテゴリーに分類されます。そのため、冷蔵庫と同様に「家電リサイクル法」の対象品目になり、粗大ゴミのように自治体で処分することができません。
処分する方法は主に3つ。
- 販売店やメーカーによる回収
- リサイクルショップ処分
- 不用品回収業者に買取依頼
それでは各処分方法の詳細を見ていきましょう。
ワインセラーを販売店やメーカーで回収してもらう
家電量販店では、ワインセラーなどの家電リサイクル法の対象品目の回収を行っています。店舗によっては回収のみの受付をしていることもありますが、基本的に新しいワインセラーを購入する際に回収依頼をすることが可能です。
デメリットとしては、リサイクル料金・配送料金・運搬料金が発生するので、決して安い処分費用ではありません。また、ワインセラーのメーカーが指定する引き取り所に、直接持ち込んで回収してもらうことができますが、車を用意して自力で運ぶ必要があります。
ワインセラーをリサイクル処分する
まだ使用ができるワインセラーは、リサイクルショップやフリマアプリで買い取ってもらうことで、リサイクル処分することができます。うまくいけば処分費用を抑えることができるのが、この方法のメリットです。
しかし以下のようなデメリットが挙げられます。
- 内側・外側を綺麗にしないと査定額に響く。
- リサイクルショップは持ち込みが基本。出張査定の場合は出張費用がかかる。
- フリマアプリで売却できた場合、梱包作業や発送作業をしないといけない。
- そもそも売却できるとは限らない。また、売却までに時間がかかる可能性も。
ブランドのワインセラーや状態の良いワインセラーは買い取ってもらえるチャンスがあるので、ぜひ検討してみましょう。
重い・大きなワインセラーは不用品回収業者に依頼がお勧め
不用品回収業者に依頼することで、重いワインセラーや大きなワインセラーの搬出・配送作業を全て行ってくれます。
『不用品回収ルート』なら無料見積もりが可能で、24時間365日Web・電話・メールでの受付をしているのでぜひお問い合わせください。
また、家具や衣類、家電などその他にも不用品が有る場合にはまとめて回収依頼して頂く事も可能です。『不用品回収ルート』は業界最安値宣言をしており、1点ごとの依頼よりも不用品をまとめて依頼いただく事でお得になる料金プランも用意しております。
詳しい料金プランはこちら「不用品回収ルートの料金ページ」からチェックできますので、ぜひご確認ください。
まとめ
ワインセラーは家具のように粗大ゴミ処分はできず、どうしても費用がかかってしまいます。
『不用品回収ルート』なら、回収費用を抑えるだけでなく、最短即日に回収に伺うことができ、持ち運びなどの手間がかからないのでお勧めです。ぜひ検討してみてくださいね。